2024年11月11日 / 最終更新日 : 2024年11月11日 yoon 他人と生きるための社会学キーワード 他人と生きるための社会学キーワード|キーワード一覧 FacebookXHatenaPocketCopy 毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 連載キーワード一覧 項目をクリックすると、その記事をご覧になれます 【第4期】 〈1〉社会制度──「違いを認めあう」ために見直されるべきもの 岡本智周 〈2〉梨と二十世紀──「正解」の共同体を越えてコミュニケーションするということ 西村大志 〈3〉支援の「ブリコラージュ」──災害時の子どもの居場所づくりから考える 鈴木 瞬 〈4〉不登校──「学校以外の選択肢が重要」のその先へ 江角周子 【第3期】 〈1〉原発に関する探究学習──教科書が議題化しないこと 小原明恵 〈2〉ひきこもり──言葉が照らしだすもの・覆い隠すもの 関水徹平 〈3〉スピリチュアリティ──宗教の個人化と失われたもの 平野直子 〈4〉「戦後」──じつは不変でも普遍でもない時代 岡本智周 〈5〉教師の質保証について考える──「選抜」から「教育」への転換 津多成輔 〈6〉学校群制度──入学者選抜と格差への問い直し 池本紗良 〈7〉スポーツがつくる境界線──社会的カテゴリの強化と更新の可能性 坂口真康 〈8〉メディア文化の機能──メディア作品がうながす社会の理解と構築 小林信重 〈9〉「女性の社会進出」──「男性」はどこにいるのか 笹野悦子 〈10〉居場所──居場所がほしい? 小山田建太 〈11〉教師の多忙を見直す──仕事と働き方を考えるために 片山悠樹 〈12〉「ぼやき」──それは社会をかえる糸口になるかも 西村大志 〈13〉「居場所づくり」と学童保育──「生活」にもとづく「教育」の論理への回帰 鈴木 瞬 【第2期】 〈1〉コミュニティ──見果てぬ夢か、すぐそこにある希望か 熊本博之 〈2〉ベスト・インタレスト──「会えない」日々が可視化したこと 麦倉泰子 〈3〉大学との物理的距離──ユニバーサル・アクセスまでの隘路 津多成輔 〈4〉歴史修正主義──わがままな自画像 岡本智周 〈5〉「公共」と「現代社会」──どのような「思考力」を育てようとしているか 小原明恵 〈6〉高校全員入学運動──「わがまま」を言うことの意味 池本紗良 〈7〉マミートラック──両立支援の一歩先 笹野悦子 〈8〉他者と共に生き延びる──南アフリカ共和国にみる個人と社会の存続のための方途 坂口真康 〈9〉子どもを守る──「安心できない社会」のなかで 桜井淳平 〈10〉生活保守主義──「生活」と「政治」をめぐる30年の変化 平野直子 〈11〉ニート再考──曖昧なイメージを超えて 小山田建太 〈12〉子育てをめぐる「神話」──「3歳までは母の手で」? 丹治恭子 〈13〉初期社会科の時代──テストは、教える側・学ぶ側双方の評価のために行われる 岡本智周 【第1期】 〈1〉「科学」と「技術」──大事なのはゴールか、プロセスか 岡本智周 〈2〉NIMBY──社会を成り立たせている作法に気づかせてくれるもの 熊本博之 〈3〉子育ての社会化──「保育園落ちた」が問いかけたもの 丹治恭子 〈4〉包括的性教育──性とは何かをめぐって 笹野悦子 〈5〉和解のための道程──歴史をふり返ることの意味 坂口真康 〈6〉BF大学──大衆化した大学教育に求められるもの 津多成輔 〈7〉パーソナル・アシスタンス──『最強のふたり』から『道草』へ 麦倉泰子 〈8〉若者支援──地域若者サポートステーション 小山田建太 〈9〉愛国コスプレ──「らしさ」を求める現代「保守」運動 平野直子 〈10〉アンラーン──他者と共に生きるために、学ぶことより必要なこと 長 創一朗 〈11〉高齢社会における世代間共生──生きがい観の共有による共生の可能性 和田修一 〈12〉学校の社会的機能──知識は他人と共有するからこそ意味がある 岡本智周 FacebookXHatenaPocketCopy