2024年1月12日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第9回(第3期)|「女性の社会進出」──「男性」はどこにいるのか|笹野悦子毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 「女性の社会進出」「男性」はどこにいるのか 笹野悦子 「女性の社会進出」がはかばかしく […]
2023年12月12日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第8回(第3期)|メディア文化の機能──メディア作品がうながす社会の理解と構築|小林信重毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 メディア文化の機能メディア作品がうながす社会の理解と構築 小林信重 人びとを楽しませ […]
2023年11月10日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第7回(第3期)|スポーツがつくる境界線──社会的カテゴリの強化と更新の可能性|坂口真康毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 スポーツがつくる境界線社会的カテゴリの強化と更新の可能性 坂口真康 「スポーツには世 […]
2023年10月6日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第6回(第3期)|学校群制度──入学者選抜と格差への問い直し|池本紗良毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 学校群制度入学者選抜と格差への問い直し 池本紗良 2023年度の東京都立高等学校入学 […]
2023年9月8日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第5回(第3期)|教師の質保証について考える──「選抜」から「教育」への転換|津多成輔毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 教師の質保証について考える「選抜」から「教育」への転換 津多成輔 昨今、教師不足が話 […]
2023年8月7日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第4回(第3期)|「戦後」──じつは不変でも普遍でもない時代|岡本智周毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 「戦後」じつは不変でも普遍でもない時代 岡本智周 「もはや『戦後』ではない。」――19 […]
2023年7月5日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第3回(第3期)|スピリチュアリティ──宗教の個人化と失われたもの|平野直子毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 スピリチュアリティ宗教の個人化と失われたもの 平野直子 21世紀の日本では「スピリチ […]
2023年6月5日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第2回(第3期)|ひきこもり──言葉が照らしだすもの・覆い隠すもの|関水徹平毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 ひきこもり言葉が照らしだすもの・覆い隠すもの 関水徹平 私がひきこもり界隈にかかわり […]
2023年5月9日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第1回(第3期)|原発に関する探究学習──教科書が議題化しないこと|小原明恵毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 原発に関する探究学習教科書が議題化しないこと 小原明恵 2011年に東京電力福島第一 […]
2023年3月8日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第13回(第2期最終回)|初期社会科の時代──テストは、教える側・学ぶ側双方の評価のために行われる|岡本智周毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 初期社会科の時代テストは、教える側・学ぶ側双方の評価のために行われる 岡本智周 社会を […]