【毎月更新】


いっそ阿賀野でハラペーニョ! 高松英昭 フリーカメラマンが百姓に転進? 常識も前例も踏みこえて、今日も地域おこし協力隊はゆく。タコスソース売り出します。
いっそ阿賀野でハラペーニョ!|高松英昭
お父さんはフェミニストだよ、と言える日のために 張江浩司 息子をジェンダーの呪縛から解き放たれた子に育てたい──。悩みながら、手探りで子育てに奮闘する父の試行錯誤の育児記録。
お父さんはフェミニストだよ、と言える日のために
|張江浩司
こんな授業があったんだ 授業って、教科書を学ぶためだけのもの? え、まさか。1980〜90年代の授業を中心に、発見に満ちた実践記録の数々を紹介します。
こんな授業があったんだ
雑踏に椅子を置いてみる 姫乃たま 「居場所」は見つけるもの? つくるもの? だれもがもっていそうなのに探し求められつづける、現代における自分の「居場所」論。
雑踏に椅子を置いてみる|姫乃たま
リレー連載 他人と生きるための社会学キーワード 毎号、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ
他人と生きるための社会学キーワード|リレー連載
保護者の疑問にヤナギサワ事務主査が答えます。 栁澤靖明 学校にあふれるナゾの活動、お金のかかるあれこれ……「それ、必要なの?」に現役学校事務職員が答えます。
保護者の疑問にヤナギサワ事務主査が答えます。
|栁澤靖明

【不定期更新】


ほんのさわり お目見え本や旬の話題から、“ほんのさわり”をご紹介。不定期更新です。
ほんのさわり

【書籍化/一部公開中】


〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす 朱喜哲 ちゅ ひちょる 「公正」とはなにか。「正義」とはなにか。 そのことばの使いこなし方をプラグマティズム言語哲学からさぐります。
〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす|朱喜哲
<2023年8月書籍刊行>
アイドルとのつきあいかた ロマン優光 ろまん ゆうこう 〈不健全な疑似恋愛関係〉から〈健全な共犯関係へ〉──これからのアイドルとオタクの関係性を考察します。
アイドルとのつきあいかた|ロマン優光
<2023年3月書籍刊行>
きらわれ虫の真実 谷本雄治 大切な家庭菜園に招かれざる客がやってきたら? 虫と対話するナチュラリストが、彼らの生態と意外な魅力を紹介し、ほどよいつきあい方を提案します。
きらわれ虫の真実│谷本雄治
<2022年8月書籍刊行>

【完結】


石巻「きずな新聞」の10年 岩元暁子 石巻の仮設住宅で読み継がれてきた「きずな新聞」。最後のひとりが仮設を出たいま、3.11からの日々を編集長が綴る。
石巻「きずな新聞」の10年|岩元暁子
(全17回)
[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第六期】 金迅野+木下理仁 じぶんの国籍とどうつきあっていけばいいだろう。 「わたし」と「国籍」の関係のあり方を対話のなかから考える。
[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第六期】
(全6回)
[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第五期】 長谷川留理華+木下理仁 じぶんの国籍とどうつきあっていけばいいだろう。 「わたし」と「国籍」の関係のあり方を対話のなかから考える。
[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第五期】
(全6回)
[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第四期】 朴英二+木下理仁 じぶんの国籍とどうつきあっていけばいいだろう。 「わたし」と「国籍」の関係のあり方を対話のなかから考える。
[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第四期】
(全6回)
[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第三期】 サヘル・ローズ+木下理仁 じぶんの国籍とどうつきあっていけばいいだろう。 「わたし」と「国籍」の関係のあり方を対話のなかから考える。
[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第三期】
(全6回)
[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第二期】 サンドラ・へフェリン+木下理仁 じぶんの国籍とどうつきあっていけばいいだろう。 「わたし」と「国籍」の関係のあり方を対話のなかから考える。
[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第二期】
(全6回)
[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし 安田菜津紀+木下理仁 じぶんの国籍とどうつきあっていけばいいだろう。 「わたし」と「国籍」の関係のあり方を対話のなかから考える。
[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第一期】
(全6回)
リレー連載 科学のバトン 科学は人から人へ、どう受け継がれるのか。多彩な執筆陣が、みずからの学びとその継承をふり返る。
科学のバトン|リレー連載
(全13回)
深海ロボット、ふたたび南極へ 後藤慎平 気鋭の工学者として、水中探査機で南極の湖底に挑んだのが6年前。2度目の調査ミッションは、なんと「ペンギン観測」だった!
深海ロボット、ふたたび南極へ|後藤慎平
(全5回)
すばらしきニッポン政界語 イアン・アーシー 今日も国会では、政治家たちの摩訶不思議なことばが飛び交う。「政界語」研究の第一人者(自称)を講師役に、話題の悶絶教材を味わいつくす。
すばらしきニッポン政界語│イアン・アーシー
(全4回)
チャンキー松本のチョキチョキ切りえアワー 『チャンキー松本のチョキチョキ切り絵教室』(仮題、2021年春刊行予定)の 制作風景を動画で実況放送。 ひらめきと芸と爆笑の10分間がはじまるでー♪
チャンキー松本のチョキチョキ切りえアワー
(全6回)
リレー連載  フリチョフ・ナンセンと出会う 稀代の探検家にしてノーベル平和賞受賞者ナンセンとは、いかなる人物だったのか。21世紀のいまに届く、彼の伝言に耳をすませる。
フリチョフ・ナンセンと出会う|リレー連載
(全5回)
本だけ売ってメシが食えるか 小国貴司 新刊書店員から独立して古書店「BOOKS青いカバ」を開店して6年。「本」という商品を売る仕事の持続可能性を考える。
本だけ売ってメシが食えるか|小国貴司
(全16回)

【寄稿】


ゆえに僕たちは希望を語る 関口竜平
【特別寄稿】ゆえに僕たちは希望を語る|関口竜平

【休載中】


ヤンゴンは木曜日 ミャンマーはいま──。変わりゆくこの国の暮らし、教育、日々の発見を綴る。
ヤンゴンは木曜日