2023年8月7日連載urushidaninobuto 科学のバトン│第12回│科学とは、科学教育とは何か│平林浩(出前教師)科学は人から人へ、どう受け継がれるのか。多彩な執筆陣が、みずからの学びとその継承をふり返る。 初回から読む 恩師略歴●板倉聖宣(いたくら・きよのぶ/1930-2018):東京大学の学生時代に自然弁証法研究会を組織。物 […]
2023年8月7日連載yoon 本だけ売ってメシが食えるか|第3回|できるだけ「なんでも」選ぶ|小国貴司新刊書店員から独立して古書店「BOOKS青いカバ」を開店して6年。「本」という商品を売る仕事の持続可能性を考える。 第3回できるだけ「なんでも」選ぶ うけとめ方が変わったあることば 独立後、変わったことのひとつに、めち […]
2023年8月7日連載suda こんな授業があったんだ|第33回|自分たちの住む地域の川を考える〈中編〉|中井三千夫授業って、教科書を学ぶためだけのもの? え、まさか。1980〜90年代の授業を中心に、発見に満ちた実践記録の数々を紹介します。 初回から読む 前編からのつづき 「きのうでた、『輪わ中じゅう』の考えもよかった。けれども、材 […]
2023年8月7日連載yoon [往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第五期】|第2回|国籍っていったいなんなのでしょうか(長谷川留理華)|長谷川留理華+木下理仁自分の国籍とどうつきあっていけばいいだろう。 「わたし」と「国籍」の関係のあり方を対話のなかから考える。 初回から読む 【第一期×安田菜津紀】初回から読む 【第二期×サンドラ・へフェリン】初回から読む 【第三期×サヘル・ […]
2023年7月5日連載yoon [往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第五期】|第1回|「知る」だけでなく、「わかる」ために、聞いてもいいですか(木下理仁)|長谷川留理華+木下理仁自分の国籍とどうつきあっていけばいいだろう。 「わたし」と「国籍」の関係のあり方を対話のなかから考える。 【第一期×安田菜津紀】初回から読む 【第二期×サンドラ・へフェリン】初回から読む 【第三期×サヘル・ローズ】初回か […]
2023年7月5日連載suda こんな授業があったんだ|第32回|自分たちの住む地域の川を考える〈前編〉|中井三千夫授業って、教科書を学ぶためだけのもの? え、まさか。1980〜90年代の授業を中心に、発見に満ちた実践記録の数々を紹介します。 初回から読む 「シクロフスキーはリアリズムの本質は非親和力にあるという。つまり見なれてしまっ […]
2023年7月5日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第3回(第3期)|スピリチュアリティ──宗教の個人化と失われたもの|平野直子毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 スピリチュアリティ宗教の個人化と失われたもの 平野直子 21世紀の日本では「スピリチ […]
2023年7月5日連載yoon 本だけ売ってメシが食えるか|第2回|あの奇跡のような本屋|小国貴司新刊書店員から独立して古書店「BOOKS青いカバ」を開店して6年。「本」という商品を売る仕事の持続可能性を考える。 第2回あの奇跡のような本屋 迷いを悟らせてはならない BOOKS青いカバを開く前に、古本屋で修業をして […]
2023年7月5日連載yoon 保護者の疑問にヤナギサワ事務主査が答えます。|第31回|タイミングのよい申請時期は?──就学援助⑤|栁澤靖明学校にあふれるナゾの活動、お金のかかるあれこれ⋯⋯、「それ、必要なの?」に現役学校事務職員が答えます。 初回から読む 久しぶりに就学援助をとりあげてみましょうか。約2年前に「就学援助を利用したいときに( […]
2023年7月5日連載urushidaninobuto 科学のバトン│第11回│生活のなかで学び、自然のなかで研究する│平林浩(出前教師)科学は人から人へ、どう受け継がれるのか。多彩な執筆陣が、みずからの学びとその継承をふり返る。 初回から読む 恩師略歴●清水三雄(しみず・みつお/1910-1967):茨城師範学校、東京文理科大学生物科卒業。厚生省から […]