2024年5月9日連載yoon 本だけ売ってメシが食えるか|第12回|大事なのは「本屋」じゃない|小国貴司新刊書店員から独立して古書店「BOOKS青いカバ」を開店して6年。「本」という商品を売る仕事の持続可能性を考える。 第12回大事なのは「本屋」じゃない 本屋が減るのはあたりまえ 電子書籍元年のことを思い出した。そも […]
2024年5月9日[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第六期】yoon [往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第六期】|第3回|「自分事」と「正義」について思うこと(木下理仁)|金迅野+木下理仁自分の国籍とどうつきあっていけばいいだろう。 「わたし」と「国籍」の関係のあり方を対話のなかから考える。 【第一期×安田菜津紀】初回から読む 【第二期×サンドラ・へフェリン】初回から読む 【第三期×サヘル・ローズ】初回か […]
2024年5月9日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第13回(第3期)|「居場所づくり」と学童保育──「生活」にもとづく「教育」の論理への回帰|鈴木 瞬毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 「居場所づくり」と学童保育「生活」にもとづく「教育」の論理への回帰 鈴木 瞬 放 […]
2024年5月9日連載rikokitayama 深海ロボット、ふたたび南極へ|出発編(第1回)|後藤慎平気鋭の工学者として、水中探査機で南極の湖底に挑んだのが6年前。2度目の調査ミッションは、なんと「ペンギン観測」だった!
2024年4月8日連載rikokitayama 他人と生きるための社会学キーワード|第12回(第3期)|「ぼやき」──それは社会をかえる糸口になるかも|西村大志毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 「ぼやき」それは社会をかえる糸口になるかも 西村大志 「責任者でてこいッ!」。かつ […]
2024年4月8日連載suda こんな授業があったんだ│第41回│「スイミー」を読む〈前編〉│鳥山敏子授業って、教科書を学ぶためだけのもの? え、まさか。1980〜90年代の授業を中心に、発見に満ちた実践記録の数々を紹介します。 初回から読む 実践記録「『スイミー』(レオ゠レオニ作、谷川俊太郎訳)を読む」、全9時限+運 […]
2024年4月8日連載yoon 本だけ売ってメシが食えるか|第11回|妥協点を探る|小国貴司新刊書店員から独立して古書店「BOOKS青いカバ」を開店して6年。「本」という商品を売る仕事の持続可能性を考える。 第11回妥協点を探る 小手先より仕組み 先日、経産省が町の本屋さんを支援するというニュースが流れて […]
2024年4月8日保護者の疑問にヤナギサワ事務主査が答えます。yoon 保護者の疑問にヤナギサワ事務主査が答えます。|第40回|補助教材費も無償にできるの?|栁澤靖明学校にあふれるナゾの活動、お金のかかるあれこれ⋯⋯、「それ、必要なの?」に現役学校事務職員が答えます。 初回から読む 連載をはじめて4回目の4月を迎え、第40回となりました。ヤナギサワの年齢はちょっとま […]
2024年4月8日[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第六期】yoon [往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第六期】|第2回|“roots”と“routes”(金迅野)|金迅野+木下理仁自分の国籍とどうつきあっていけばいいだろう。 「わたし」と「国籍」の関係のあり方を対話のなかから考える。 初回から読む 【第一期×安田菜津紀】初回から読む 【第二期×サンドラ・へフェリン】初回から読む 【第三期×サヘル・ […]
2024年3月5日連載yoon 本だけ売ってメシが食えるか|第10回|たどり着く先は、「編集」|小国貴司新刊書店員から独立して古書店「BOOKS青いカバ」を開店して6年。「本」という商品を売る仕事の持続可能性を考える。 第10回たどり着く先は、「編集」 いまこそ店売の再評価を 本というのは不思議なもので、純粋なデータ […]